つっこめないボケについて女子大生100人に訊いてみた

生まれて初めての合コンに行って思ったこと.
「つっこめないボケが一番たち悪い」
つっこめないのはいろいろ理由があって,多くは以下のいずれかに分類されます.

  • ボケの内容が悪い

     (本人にボケのつもりがあるのかどうかはわかりませんが)自虐や自虐風自慢をしている場合.

  • ボケる人が悪い

     そりゃあ目上の人や知らない人にばしばしつっこむわけにはいきませんよね.

 
対策について

いやそれ自虐に見せかけて自慢になってるよ!やらしー,とか
さっきからぐだぐだ話してるけど,みんなそこまでおまえに興味ないよ!,とか
残念だけど今話題のチョイス失敗してるよ!もうBJ呼んでも手遅れ!,とか.
こんな風にメタって言えると強いと思います.
3つ目の視点については,初対面の人の前ではするべきでないと勝手に思い込んでいました.
もちろんBJ的な意味ではなく.これが許されるというのは大きな発見でした.

自分の信念

id:Lastpaper はぁ。について思ったこと.


人と違う行為をすることは立派なことだと思います.
僕も,加山又造が子供に対して口癖のように言っていたらしい

人と同じことをしちゃいけないよ

という言葉を胸に生きています.

しかしうまく生きる,というのも当然大事でしょう.
普通の人が持っているであろう「人に認められたい,気に入られたい,好かれたい」
のような欲は当然あります.これを隠したくない,というのが僕のささやかな反抗です.
潤滑にやっていきたいという立場から言うと,人の価値観にはあまり触れないほうがいいでしょう.
受け入れるしかありません.何を良しとするかが各人次第だからこそ面白いんです.


両者の間に足りないのは思いやりの心とか思いやれる想像力だ,というのは容易いので,人と違う解釈をしてみましょう.
決定的に不足しているもの,それは面白をもとめるセンスオブユーモアではないでしょうか.
間違ってはいけないのは,これは相手や観客(周りの人)に媚びた発言をすればいいというわけではないということです.
面白いかどうかを決めるのは他でもない自分です.
自分が面白いと信じるようにやってみて,その上でそれがみなさんのお口に合えばもうけもの,くらいの感覚が好きです.
そのためなら自分が少々傷ついても構わないと思えるようになりました.
何か大きな価値基準を定めてそれに従うというこの姿勢に,僕は宗教的側面を見出したり見出さなかったりします.


うまくまとまりませんが,何というかふざけた価値観のままでいてほしいということです.
id:Lastpaperがわかってる人と出会えることを切に願っています.

練習が始まりました[たこ焼き部]

味見に次ぐ味見で,もう満腹で満腹でしょうがないんですが,
やっぱりベンチ入りできてよかったなと思います.していなかったらイカ焼きに転向してたかもしれないな,と思うほど.
実際一度は,これは今年の夏は無理だなと諦めていましたし.
だからこそ,ベンチ入り出来なかった子の前でたこ焼き大会の話をするのは憚られます.

しかし実際高校からやってた人であまり周りが見えていない人なんかは平気でそういう話をするんですよね.
うるせえ黙って出汁採ってろ,なんて言えるはずも無く,
夏の大会ではタコの代わりにパイナップルを使ってもいいことになったんだよ,
みたいな知識のフォローをして少しでもストレスを軽減することしか出来ない自分の力量不足を嘆きます.

2009629の食事

せっかくなので写真を撮ってみました.
しかしいちいち手を洗ってしっかり拭いてからカメラを構えるのが非常に面倒です.


豚バラ肉が安くで売っていたので煮込むことにしました


おいしいんですが一気には食べられないせいで余らせている乾燥いちじくを加えて


ワイン煮込みです


脂が染まって鮮やかな紫に


かわいいお鍋でしょ


できた!見た目はどうなんだこれ


薄味で上品なチャーシューといった感じでしょうか

たこ焼き部(仮称)

すごく嬉しいことがありました.
不特定の人に特定されるは怖いし,サークルに迷惑をかける可能性もあるので今まであまり詳しく書かなかったのですが,
確実に今の僕の脳みその大部分を占めるサークル活動を避けて通るわけにはいきません.
僕が入っているのがたこ焼き部として話をしたいと思います.


我がたこ焼き部では,各人入部時にポジションを選んでいます.今年の新入生もそれなりにいました.
高校からやっていた人なんかはいきなりベンチ入りです.実家がたこ焼き屋で英才教育を施された人なんかは,即レギュラーになっていました.
もちろんポジションによって競争率が大きく違ってきます.たとえばご存知のようにぬめり取り係などは受け口が3人分あるわけですが火加減係やひっくり返し係などは1人分です.
僕は味見係なんですが,(文字通り)かじったことがある程度だったので夏の大会参加は無理だと思っていました.
みんなすごく上手で,今までの僕は胃の中のタコ,ならぬ井の中の蛙であったことを感じてばかりだったかたです.
しかし,この度ソースのみの味見係,というぎりぎりの位置ではあるにせよベンチ入りすることができました.
もちろん厳しい練習(食べ歩きや試作品の味見など)を覚悟しなければなりませんが,経験はやはり大きい.

すいません,書いていて自分でもよくわかりません.

男もすなる合コンといふもの

高校の友達に誘われて初めての合コンに参加するはずが女の子がバイトで人数が合わなくなったため流れました,
実際はバイトではなくが京大とかガリ勉すぎ!と引いてしまった結果らしいです.
顔も合わせてない,喋ってもいないのに振られるとか...学歴社会こわいです.

量ってる量られてるようで何かいやだ,とは思わないことも無いですが,「やらない」と
「できない」「やったことがない」は違いますし,とりあえず何回か参加してみるつもりです.