たこ焼き部(仮称)

すごく嬉しいことがありました.
不特定の人に特定されるは怖いし,サークルに迷惑をかける可能性もあるので今まであまり詳しく書かなかったのですが,
確実に今の僕の脳みその大部分を占めるサークル活動を避けて通るわけにはいきません.
僕が入っているのがたこ焼き部として話をしたいと思います.


我がたこ焼き部では,各人入部時にポジションを選んでいます.今年の新入生もそれなりにいました.
高校からやっていた人なんかはいきなりベンチ入りです.実家がたこ焼き屋で英才教育を施された人なんかは,即レギュラーになっていました.
もちろんポジションによって競争率が大きく違ってきます.たとえばご存知のようにぬめり取り係などは受け口が3人分あるわけですが火加減係やひっくり返し係などは1人分です.
僕は味見係なんですが,(文字通り)かじったことがある程度だったので夏の大会参加は無理だと思っていました.
みんなすごく上手で,今までの僕は胃の中のタコ,ならぬ井の中の蛙であったことを感じてばかりだったかたです.
しかし,この度ソースのみの味見係,というぎりぎりの位置ではあるにせよベンチ入りすることができました.
もちろん厳しい練習(食べ歩きや試作品の味見など)を覚悟しなければなりませんが,経験はやはり大きい.

すいません,書いていて自分でもよくわかりません.