テンションが上がり易いということは幸せなこと

アイスがうまく入らねえwwwwwwwww難しいわこれwwwww
ほんとだwwwwwwwwwおっとw落ちそう落ちそうwwwwwww

生協の食堂ではセルフのソフトクリームが販売されています.
ということでレバーを引きブツを出しつつそれをコーンで上手に受け止める必要があるんですね.
僕はパフェが出来るのを待っていると,男女がソフトクリーム作成を始めました.
そこで上記の発言が繰り出されました.彼らを見ていて思ったんですが,
何にでも盛り上がることができるというのは間違いなく一つのスキルとして認めるべきです.
そういう人といると楽しい(と想像できる)からです.
残念ながら普段の僕にはこういうことは出来ません.無理.
おそらく,

これ難しいね
ほんとだね

くらいの会話が関の山でしょう.

以下,どうでもいい自分語りです





大学に来てからテンション低いねと言われることが多くなりました.
この現象については高校時代の調査の末,すでに解明されています.こいつはつまらない,と判断した人には非常に消極的に,適当に接する*1ということです.
つまり完全に高飛車な態度をとっていたわけです.非常にキモイです.
当時は実際に言われることはありませんでしたが,テンション低いねと言われると
「あーあれだ.あんたそこまで魅力ないわ.少なくとも僕は食いつかない.あんたと話してても面白くないから黙ってようかと思って^^」
とか言いかね...いやそれはさすがにないです.
そのあたりが「1クラスに1匹いると盛り上がるランキング」的なやつで堂々1位を獲得した割には高校3年間で彼女が全く出来なかった*2
理由なのではないかと最新の研究でわかってきました.これは改善しなければなりません.他人に興味を持つ人間になりたい.

と,ここまでの話は比較的分かり合える人がいると思いますが.
今日の件でさらに業が深い性質を有しているのではないかと思いました.うすうす気づいてはいたけど実感できた.
僕は誰もが言えることを誰もが言える言い方で言うことに*3尋常でない嫌悪感を感じているのではないかということです.
人がやるのは全然構わないし,下手すると羨ましいととさえ感じるようなことでも,自分が言うのは嫌なのです.
軽口を叩かないという訳では決してないですが,その内容が僕にしか言えない物でないと嫌です.
この変なプライドがどれだけ自分の可能性を狭めているのかは想像に難くありません.
特に現状では少ししか相手のことを知らないうちから,その少しの情報を基に勝手に品定めをしているわけですから.
度胸がなかったり習慣がなくて話しかけられないというのではない分余計につらいです.
どうか診断してください.

くだらないエントリは厚顔無恥で書けるのにどうしてでしょうね☆

*1:仲のいい友達がそばで見ているとわかるレベル

*2:自虐風自慢ならぬ自慢風自虐

*3:早口言葉みたいになってきた