Googleが京大にやってきた

【告知】Googlers Visit Kyoto University 6/16を見て参加してきました.
カンフォーラの前に到着.それっぽい人に声をかけて目的の集団であることを確認.京大からの参加者はほとんど院生で,学部一回生なんていう不届き者は僕くらいのものでしょう.今受けている授業でTAをしている方がいたのはなんだか不思議な気分でした.

本当に30人も来るの?と疑っていましたが彼らがやってきました!こちら側から少し歓声が上がって,ゆっくりと集団がひとつに.第一印象は「若い」
カンフォーラの中には入れなかったため,屋外の机やベンチで昼食を食べながら自由に話すことになりました.このときは研究の話に囚われすぎていて,研究なんてものはまだ想像もできない僕は自分から話しかけられませんでした.話に混じってあいづちを打つのみ.Googleのサーバーどんなもんじゃい,Androidの行く末は,といった会話を聞いていました.

次にグループに分かれて京大の施設を見学.中島教授によるT2K(スーパーコンピュータ)についての英語での講義を聞いて,その後実際に見学させて頂きました.正直言ってちんぷんかんぷんでした.とりあえず全てにおいて桁が違うことしかわからんかった.グループに分かれたあたりから,研究の話ばかりじゃなくてもいいんだということにようやく気付きました.
どういう仕事なのか,専攻はどうやって決めたか,10代のうちにやっておくべきだったと思うことは,みたいな話が出来ました.
英語を使うので必死だったのと専門的な知識が無いせいで, "GoogleのAssociate Product Managerにしか聞けないこと"はほとんど聞けなかったのが反省点です.実際に,英語は必須だからこっちに勉強しに来るべきだよ,みたいなことを仰っていました.WEBのおかげで日本でも十分に勉強できるので,出来るだけやってみようと思います.

Googleの社員さんとお会いできたことはもちろんですが,院生の方々と交流できたが嬉しかったです.motivateされっぱなしの2時間余でした.