第二の母校[大学受験]

というのはさすがに過言の感がある,予備校に昨日行ってきました.もう少しはっちゃけたらよかった,と早くもエレベーターで後悔が始まったほどの無表情な写真を撮って,担任と話をしたりしたんですが,周りの合否は3つのパターンに分かれているように思いました.1つめが落ちてほしくない人が落ちたパターン.2つめがどうでもいい,少なくとも受かってほしくはない人が受かったパターン.3つめはお前は落ちるだろなという人が落ちたパターン.ちなみに僕の浪人生活は孤独の上を行く孤独だったのである程度の付き合いの上での評価では全く無いです.3つめの人は昼からの授業でしか見なかったりした人です.1つめは本当にどうしようもない.学校の友人にもいて,彼は努力家で博識で,浪人する前から理科に絶対の自信を持っていました.模試では冊子にも掲載されていました.しかし残念ながら不合格でした.工学部なら去年でも受かってたとは思うんですがそれを口にすることは無意味なだけでなく失礼なんでしょう.やりたいことが決まっている点で彼は僕の何歩も先に進んでいます.
いやしかし写真はひどかった,生娘か,というくらいおどおどしていました.まあ生娘であるというのはあながち間違ってはないとは思うんですけれど.